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義理チョコを狡猾に使う方法 [日記]

今日は賛否両論別れる日になりそうですね。笑

本命チョコを準備して、その瞬間をドキドキしながら待つ人、

反対に渡したくもない相手のためにもちゃんと用意した優しい人、

いろんな人がいると思います。

本命であれば是非頑張っていただきたいと思いますが、(他人事)

今日は仕方なく義理チョコでも渡してやるか的な人のために

もう少し狡猾な義理チョコの使い方を考えてみました。笑

そもそも義理チョコって習慣は何のためにあるのか?

義理チョコの歴史を調べると企業のイメージ戦略が

大きく関係していることが分かります。

それがだんだん日頃お世話になっている人への感謝の気持ちとして

習慣化されたものが義理チョコの歴史です。

しかし、この習慣にウンザリする人も多く、

義理チョコ論争は毎年話題になります。

そこで、嫌だけどチョコをあげなきゃいけない人達のために

狡猾に義理チョコを使って得をしちゃいましょう!

というのが、今日のテーマです。キリッ

社会心理学に返報性のルールという理論があります。

これは人に何かもらう、あるいはしてもらうと恩義を感じて

人は報恩(恩に報いる)の義務感にかられるというルールです。

実はこのルールは非常に強力な力を秘めており、

いらないものをもらったとしても、

人は何か返さなければならないと感じさせる性質を持っているのです。

ですから、今日みたいな日に多少この力を

小悪魔的に使ってみるといいと思います。

例えば、本当は残業しなきゃいけないのに、

上司にチョコを渡して、

「今日は大事な日なので、早く帰りたいんです〜テヘッ」

みたいなことを言うわけです。笑

上司はすでにチョコをもらってしまったわけなので

あなたに何かしらの報恩の義務を感じているはずです。

普段ならダメかもしれませんが、今日だけはこのルールに従い、

交渉が成立する確率が高いはずです。

上司だってもらっておいて、仇で返すようなことをすれば

人間性が疑われるので下手なことはできないはずです。

今日だけはチョコをあげるだけでなく、もう少し狡猾に

自分にとって有利に働く交渉を挑んでみてはいかがでしょうか?笑
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